90ccクラスのチェンソー2台納品

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1木材店様に90ccクラス2台を納品させて頂きました。

スチールのMS 661C-M 91.1㎤ 5.4kW 7.4kg M-Tronic
ハスクバーナの592XP 92.7㎤ 5.6kW 7.4kg Auto-Tune

どちらもキャブレターはコンピュータ制御されている機種になります

592XP(写真上左)が90cmバー装備
MS 661C-M(写真上右)が71cmバー装備

でのご注文です。どちらも独特のかっこ良さが有ります。
592 XPの方が発売時期は新しいため洗練されている感じはあります。
かなり個人的で偏った感想を言わせていただければ、パワーは若干592XPで耐久性はMS 661C-Mだと感じます。(これは人により全然違う意見になるかもしれません)

一昨年には80ccクラスのMS 550i(79㎤)を一台納品させて頂いているのですが、大きくて硬い材木を切断するためにもう一段上のパワーのチェンソーが必要との事でした。

裏手の木材置き場を見せて頂くとびっくりするくらい大きな材木がずらり。
たしかにこんな木材ばかりだと90㎤も有った方が良さそうです。

ですが普段使いにはMS 500iは大活躍しているようです。スタッフさんからは軽いし取り回しやすい!とのお言葉を頂きました。調子も絶好調のようです。

この木材店様はハスクバーナーの395XP や 3120XPもお持ちなのですが、かなり年期が入っておりますし重いです。今回納品させていただいた2機が新たに大活躍してくれるハズです。

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