stihl
スチールさんのノベルティグッズ
スチールさんはノベルティグッズが豊富です。
こういうところがスチール製品を販売していて幸せを感じる部分でもあります。

キーホルダー各種。左手のチェンソー型キーホルダーは電池が入り、ボタンを押すと、エンジン音が鳴ります。一番人気です。

トイチェンソーです。これで木が切れるのか!と驚く人がおられますが、切れません(笑)
ですが、ゴム製のソーチェンが回転しますし、スタータロープが引けるようなギミックが備わておりますので、お子様には喜ばれる事間違い無しです。

オーナメント。質感も良くお気に入りです。
この他にも、傘やUSBメモリ、LEDライト、ボールペン、ジェンガ等も有ります。
キャップやTシャツ類も!
展示を工夫して、もっと楽しんで頂けるような売り場を目指したいと思います。
スチールさんの新型 MSA 220C-B
弊社はバッテリーのチェンソーをデモ用に3台所有しています。
スチールさんのMSA120C-B、MSA 160C-B、ハスクさんの536Li XP。
この中でもハスクさんの536Li XPは大変お気に入りで薪作りや山林整備等ではこればっかり使っています。(デモ機ですがw)正直バッテリー製品に慣れると、エンジンチェンソーを使うのが非常に億劫うになってしまいます。混合燃料を入れなくても良い!(当然ガソリンを買わなくても良いし混合する手間も有りません。)スターターロープをいちいち引かなくて良い!なんて楽なのでしょうか。
それでいて30ccクラスのエンジン式並みのパワーが有るんです。
ハスクのバッテリーチェンソーに満足していたのですが、本日の午前中にSTIHLの営業さんが新製品を片手にご来店されました。
その名も、MSA 220C-B
連邦の新型でしょうか。

使って見てびっくり。このパワーとカッティング性能、バッテリーとは思えません。
35ccクラス(スチールのMS201というプロ機)と同等のカッティング性能という謳い文句通りの切れ味です。ハスクよりも重く感じますが、それを笑って許せるほどのパワーです。Youtubeには切比べ動画を上げている人も居ますので、MSA220で検索してみて下さい。
まだまだ細かいレビューを書ける程の知識が無いので、擬音的にしかお伝え出来ませんが、凄いです。
作業時間もカタログスペックでは48分。(バッテリーAP200S使用時)
実作業でアクセルをズーっと吹かしっぱなしという事は在りませんので、体感ではもっと長く使えると思われます。
ある程度の伐木もいけちゃいそうです。
これからもどんどん性能が上がって行くのでしょうね。
バッテリー製品の可能性を更に実感できた一日でした。
社長デモ機買って!!
STIHLの薪割り用手斧 AX13C
以前から欲しかった斧をようやく入手。
実はハスクバーナーさんの手斧を狙っていたのですがキャンプ人気が相まって品薄状態。
ご注文頂いたお客様にもご迷惑をおかけしております。
スチールさんの斧をオーダーしてみました。予想以上に良かったです。

デザインも気に入ったのですが、切れ味にも満足。
スパッ!と行った瞬間は爽快感MAX。
薪作りが捗ります。って、薪ストーブもキャンプもやらないんですけどね私(笑)
今回買ったのはAX 13Cというタイプ。¥7700-(税別)で1.25kgです。キャンプで使いたいという方は、AX 6というタイプが良いかも知れません。
¥5,700-(税別)で0.6kgと軽量です。
ハスクの斧はビンテージ感有ってかっこよいですが、スチールのこのシリーズも十分かっこよいですよ!ちなみにスチール社もビンテージシリーズ有りますが、お高かくて私には手が出ません汗
チェンソーを使う時に癖を付けて欲しい事
チェンソーを扱う日の最初に確認して欲しい事を動画に纏めました。
慣れてくるに従い怠ってしまう安全確認。
ほんのちょっとした確認だけでも、チェンソーを扱う上での安全度は全然違ってくると思います。チェンソーを扱う時に癖を付けて頂くと良いと思います。
今回の動画にまとめたのは以下の項目です。
・目視点検(外観と操作系)
・チェーンの張り確認
・チェーンブレーキ
・アイドリング点検
・チェンオイルの吐出点検
初心者さん向けに短めに纏めました。
本来はここに 「 目立て」も入るべきですが、目立てはとても一言では語れませんので除外しました。定期点検・日常点検も別動画で作成したいと思います。
繰り返しですが、慣れが一番怖い!
チェンソーを扱う時は安全点検を行う様にしましょう。( 自分への戒めも込めて )
リコイルスターターのスプリングのはめ方
チェンソーや草刈機(刈払機)等の小型農業機械にはリコイルスターターという物が付いています。始動する時に使うスタートロープが付いた部分ですね。

このリコイル部のトラブルで多いのは、スターターロープ切れです。その他パーツが劣化してロープを引いても空回りする、とか、逆にロープが絡まって引けないとか。
機体により構成パーツが異なりますので、症状はさまざまです。
今回ご紹介するのは、スパイラルスプリングという部品の取り付け方です。本来はスタートロープの交換だけをしたかったのに、分解の過程で誤ってハズれてしまった!という時の対処方法です。
このスプリンがバラっとなった瞬間って本当嫌な気分になるんですよ(笑)

機種によっては、カバーやビスで固定されていて故意ではなければハズれないようにしてあるタイプも有るのですが、上の写真の様にバラバラになってしまうタイプの物も多いです。
これを元の様に再セットするのはなかなか難しいです。このMS171の様な形状であれば、手が入りやすいので比較的簡単ですが、物によっては泣きそうになります。
そいういう時の参考になればと思い、動画を作ってみました。↓
お役に立てれば幸いです。
STIHL チェンソー 088
お電話にて、今からスチールの088という機種を持って行きたいけど見て頂けますか?とのご依頼。
期待が古く大型機種ですので、「その場で出来る事は限りが有りますが診ます!」とお返事すると30分位で来店して頂けました。
下の写真がSTIHL社製のエンジンチェンー088
山で伐倒した後にその場で製材をやっていたが、アクセルを吹かすと停止する様になったとの事でした。
エンジンは121㎤で、機体は10kg近くの重量が有る大型機種です。
以前084という機体を修理した事は有るのですが、この機体は初めて。
お急ぎでしたので、簡易点検から。
エアーフィルターをチェックし、その後に燃料フィルターをチェックすると、酷い詰まり具合でした。燃料フィルターを吸っても全く吸い込めません。
燃料タンク内を清掃し、燃料フィルターを交換して、再始動してアクセルを吹かして頂いたら、さっきまでとは全然違う!との声。
すぐにお持ち帰りたいとの事でしたので、今回はここ迄のチェックで終わりました。
現場でバリバリ活躍してくれていればよいのですが。というかこの機体がどういう風に使われているのか、現場を見学してみたい気持ちで一杯です(笑)
緊急対応も出来る限りお応え致しますのでご相談下さい。※パーツ交換が必要な場合、在庫が無ければ取り寄せが必要になります。
もちろんスチール社だけではなく、ハスクバーナ/KIORITZ/ゼノア/新ダイワ/やまびこ/ECHO/リョービ/日立/マキタ などなど、各メーカーの機体も承っております!