エンジンカーター、エンジン焼き付き

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ハスクバーナのエンジンカッター、K760です。
エンジンが掛からなくなったという事でご来店頂きましたが
燃料タンクを見ると明らかにガソリンです。

私『混合燃料じゃなさそうですが?』
客『これガソリンだよ?』
私『え?』
客『ガソリンで今日ずーっと使ってたよ』
私『この機械は混合燃料用ですよ!』
客『そんなハズは無い!』

という感じのやり取りをお客様と。
給油口の横に書いてある25:1のマークをお見せして決着。

念の為に中を開けてみると、ピストン排気側が酷い事に。

このエンジンカッターは長年使われており
今迄はもちろん混合燃料を使われていたハズです。
なぜかガソリンを入れると勘違いされたようです。

複数の作業員さんで使われる場合こういう事が起こりえます。

また、普段よく使うチェンソーや草刈り機ならば
間違う可能性が低いですが
使用頻度が少ないエンジンカッター等は良く確認しないと
勘違いを起こす可能性が高くなります。

ピストン・シリンダー交換は当然ですが
こいう焼き付きをした場合
クランク部にダメージを追っているケースも多いので、
完璧を望めばかなり高額修理になります。

ご相談した結果K760の後継機種のK770をご購入頂く事になりました。

また、この機体には混合燃料の割合は25:1と記されていますが、
ハスクバーナのオイルで50:1で作成して使って下さい。

エンジンカーター、エンジン焼き付き” への2件のフィードバック

    橋本 発言:
    9 11月 2023 8:13 午後

    コメント失礼します。
    私はk970を使用しているのですが、なぜ本体のほうには25:1というステッカーが貼ってあるのですか。ハスクバーナ純正オイルでも25:1で使用してしまう誤解を生んでしまうと思うのですが、もし知っていたら教えていただきたいです。

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      ononouki responded:
      11 11月 2023 1:35 午後

      返信遅くなりました。ハスクバナーは農林機械と建設機械(コンクリートカッターは建設機械部門)では部門が分かれている様で、我々が付き合いが有る農林機械部門の営業に質問しても(50:1)で調合すれば問題無いという回答しか在りませんでした。橋本様のご指摘通り本当に紛らわしいのでやめてほしいのですが、何故25:1のままかは不明です。何か意図が有るのか?昔の名残でそのままなのか?取扱説明書には50:1で作成するように指示されているので益々混乱しますよね。スチールにしてもハスクバナーにしても本国で設計した機械を日本法人が展開しているだけですので、このあたりのクレームや要望を営業レベルに言っても変わるのは難しいです。

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