真ん丸のチップソー
チップソーの交換をして欲しいとのご依頼。
チップソーが付いたままの草刈機が運ばれてきました。
これです。

真ん丸の刃!私は初めて見ました。これ本当にチップソーだったのでしょうか( ゚Д゚)
どうやったらこんなに真ん丸になるのでしょうかね。試しに使用させて頂きましたが、当然の事ながら全く切れません。草をなでるだけ(;^ω^)

念のために写真をアップしますが、新品のチップソーは右の写真です。ちゃんとギザギザ形状の刃が付いていますよね。
あんなつるつるになる迄使って頂けたらチップソーも本望・・・
って、そんな訳ありません。
ちゃんと切れる刃を使わないと、作業効率が落ちるだけではなく、草刈機本体に凄く負荷を掛けてしまう事になります。
今回持ち込まれた刃は、逆に全く負荷が掛からず、空ふかしをしている状態に近いと思います。切れなくなって来たら研磨をするか、交換しましょう。
切れ味の良い刃で作業をすると ●作業が捗り時間短縮になる →燃費アップ+燃料の節約 ●作業中の体への負担が少なく済む →振動障害予防 ●機械本体(ギア類、クラッチ部、エンジン、等)への負荷軽減 →機械寿命が延びる ●作業中の安全性が高まる
良い事だらけです。チップソーを研磨・交換するコスト以上のメリットが十二分に有ります。もっと良い事が有る気がしますが主に上記の事が挙げられるでしょう。
チェンソーや草刈機には切れる刃を付けて作業しましょう!
いやービックリしました。
メカニック講習会参加(二日目)
本日もスチール社のメカニック講習会(二日目)に参加してきました。
昨日分解したチェンソーの組立て、ソーチェンの目立て講習と、実際の丸太を切る作業、安全講習、座学、テスト、と盛りだくさんでした。
チェンソー組立てを行う際にはちょっとした便利なアイテムや方法の紹介等がありました。エンジンも分解したので、再組立て後にちゃんとエンジン内部の気密が保たれているかを専用工具を使ってチェックも行いました。
技術サービス部門の方のお話は理論的で具体例も多く紹介頂き、大変分かりやすかったです。体で覚えた事に知識の上積みが出来ましたし、お客様に説明する時の知識や言葉の引き出しが増えました。
組立てた機械が正常に始動し、丸太をスパッと切断出来た時は嬉しいものです。

今後も出来るだけ技術講習会には参加し、新しい知識と技術の習得に努めたいと思います。
ちなみにテストは一問だけ簡単な問題を間違えてしまいました(涙)
メカニック講習会参加(一日目)
スチール社主催の販売店向けメカニック講習会に参加して来ました。
本日は一日目。
内容としては、チェンソー全体の仕組みから内燃機関やキャブレターの仕組みの勉強(座学)と実機を分解する実習でした。
この半年でチェンソーの修理はやってきていますので、体では分かっている事も多かったのですが、専門のエンジニアさんから理論的なお話を沢山聞けて理解が深まりました。工具の正しい使い方や、便利なツールの紹介も大変為になりました。
チェンソーの分解って楽しいですよ。

明日は二日目。分解したものを組み立てる実習や、目立てにテストも有ります。
しっかり技術の習得をして、お客様からお預かりした大切な機械のメンテナンスに活かしたいと思います。
チョコケーキ
随分涼しくなってきましたね。
夏はあまりの暑さで、趣味のお菓子作りへの意欲が全く湧きませんでしたが、10月に入ってからはたまにケーキを焼いております。
中でもチョコレートケーキのクオリティーがアップしてきました。

もちろん本職の方の出来栄え(特に断面)には遠く及びませんが、趣味としては合格ラインでは?と思っています。(自己満足)
おくんちの日にも女性のお客様をメインに振る舞いました。
好評だったよう嬉しいです。「おいしかった」の一言は、何よりのモチベーションになります。農機具の修理もお客様に喜んで頂ける様に精進したいと思います。
相知くんち 羽熊

10月21日に相知くんちの「羽熊」という行列に参加しました。
羽熊というのは大名行列を模したもので毛槍や挟箱を持って、相知の宿通りを練り歩きます。詳しくはこちらの唐津市のWebページをご覧ください。
左の写真が、今年の羽熊の風景です。佐賀新聞さんのWeb版よりお借りしました。無断転載ですが私も勝手に撮られている(写真先頭右)事ですし、お許し下さい。
前の4人は箱担当、後ろ8名は毛槍担当です。箱の重量もなかなかですし、毛槍も重量が有りバランスを取りながら行進するのは大変な作業です。箱や毛槍は途中で相方へ渡すのですが、毛槍は投げて渡します。パワーもバランス感覚も必要な作業です。箱担当の私からは神業に見えます。初めて参加しましたが、素晴らしい伝統芸能だと思いました。
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行程を簡単に紹介
AM10時頃。まずは熊野神社で神事とお祓いです。

13時頃迄行列を行います。途中、沿道には料理やお酒を振る舞ってくれるお宅が有ります。マラソンで言う所のエイドステーションの様な感じです。ありがたや。
14時頃には神輿を奉納して、写真撮影をして、羽熊は終了です。

その後10件程のお宅を皆で訪問し各家庭のご馳走やお酒を頂きます。

頂き終わったら、家主さんの前に整列し、羽熊の振り付けと掛け声を披露します。
「イーハーエー、ヤットコマカーセー、ヨーヨイヤーハーノーハー!!ヤッ!!ホイ!!」
家主さんや他のお客様への感謝の意を伝える事と、羽熊部隊自体が縁起物なのでしょう。(正確な由来は分かりません)
鉢盛や稲荷・巻物がメインですが、中にはカレーや瓦そば、鯉こくというお味噌汁などを振る舞って頂けるお宅も。鯉こくは初めて食べたと思いますが、びっくりする美味しさでした。
一応小野家でも料理を振る舞ったのですが、喜んで頂けるような料理を出すって大変ですよね。女性陣の頑張りには頭が下がります。
お酒を全く飲まない&飲めない私にはちょっと辛い面も有りましたが、なんとも非日常的な時間でした。
初めての参加でやや緊張もしていましたが、無事終了して良かったです。
また来年も立派な羽熊が出来るように頑張りたいと思います。ヤッホイ!
相知くんち
こんばんは。
本日から相知くんちです。私(息子)は山笠の方には関わっておりませんが、21日に行われる羽熊という行列の方でくんちに参加させて頂きます。この2週間練習に精を出しましたが、本番を明日に控えやや緊張しております。
立派な山笠ですね。下の写真に写っているのは甥っ子なのですが、この大きな山笠に圧倒されている感じが素敵だったのでブログにアップしました。

伝統芸能を守っていこうという皆さんの熱意を感じつつ、私も少しずつ協力していきたいと思います。
是非相知くんちにいらしゃいませー
ダイヤフラム式キャブレターの勉強
こんばんは、修行中の息子です。
このところダイヤフラム式キャブレターの分解洗浄を繰り返し行っております。構造はだいぶ分かっては来たのですが、とにかく体に覚えこませたいので、数をこなすしかありません。
キャブレター分解手順 ① キャブレターを本体から取り外す ② キャブレターを分解する ③ 各穴にキャブクリナーを吹き付け、清掃しながら目詰まりしていないか確認する ④ コンプレッサーでクリナー液や汚れを吹き飛ばし、各穴も綺麗にする ⑤ キャブレターの再組立て ⑥ 本体へキャブレターを取り付ける。(燃料ホースやアクセル・チョークロッドも) ⑦ 始動テスト ⑧ 低速ノズル/高速ノズル/アイドルを調整(高速ノズルが無い機種も有る) という流れです。 ※ダイヤフラム式キャブレターとは、本体を逆さまにしたりしても使用出来る様に考えられたキャブレターです。耕運機等、水平にして使う機会にはフロート式のキャブレターが使われます。
本日お預かりしたチェンソーです。
慣れていない機種によっては①でも意外とてこずってしまいます。コンパクトな機種等は複雑に入り組んでいますからね。アクセルロッドを外すのさえ苦戦したりします。不器用ですから。燃料ホースは破かない様に引き抜きます。
各部の関係をしっかり記憶するなり写真に撮っておく事も重要です。
②のキャブレター分解は、ネジ山を潰さない事とスプリングやニードルバルブ等の細かい部品を無くさない事に細心の注意が必要です。
③のキャブクリナー液を穴に吹き付ける事で、何処の穴と何処の穴が通っているのかが良く分かる様になってきます。私は実技をやった後にネット(このサイトが一番詳しいと思います)やテキストを見て名称を覚えられる様に頑張っています。穴がたくさんあって難解ですね(´;ω;`)ウッ…
キャブレターの心臓部です。写真下の本体部の一か所が目詰まりしていた為にエンジンが始動しませんでした。

⑤再組立てはキチンと元通りに組みます。当たり前の話ですが大変重要です(汗)
⑧の各調整ネジの取り扱いは多少経験が必要です。ここは大事なところなので技術を持った方の指導を受けるか見てやり方を覚える方が良いでしょう。(アイドリングの調整ネジは問題無いと思います。)高速ノズルは閉め過ぎる(時計回し)と回転が上がり過ぎてエンジンが焼き付く恐れも有ります。
細かいパーツで構成されている部品だけに、最初は恐る恐るでしたが、慣れてくると分解するのがとても楽しくなってきます。問題点を発見し改善した後にエンジンが掛かった瞬間はとても嬉しいものです。
草刈機大活躍の季節からチェンソーの季節に移ってきました。
チェンソーでお困りの方、ぜひご相談下さいませ!
オニヤンマ
修理スペースで作業をしていたら、窓ガラスに何かがぶつかる音。いがいと大きな音だったので何だ?と思うと大きなトンボさんでした。
室内に入ってきて、また窓ガラスに衝突されました。その後静かになったので事故現場を見に行くと、トンボさんは仰向けになって倒れていました。
持ち上げると、トンボさんは私の短い指にがっしりしがみついてきました。

なかなか離れてくれませんでしたので記念撮影。こんなに大きくて立派なトンボに触れたのは久しぶりです。
トンボってかっこいいですね。
発電機の修理
地元の建設会社さんからのご依頼で発電機の修理を。
SUBARU製品です!スバル製品が入院に来られる事は珍しいので、少しテンション上がりました。エンジンは始動するが、安定しないとの事でした。

燃料タンク、燃料ホース、燃料コック、キャブレターを、それぞれ分解清掃しました。
汚れが溜まりキャブレター部が不調だった様です。
エンジンオイルもかなり汚れていたので交換。
結果、スムーズに動いてくれました。
発電機の修理も時折頂きますが、今回の様な部分にトラブルを抱えている事が殆どです。
もしくはスターターロープ切れですね。
発電機の修理もやっておりますので、ぜひご相談下さい。
スピードスプレイヤー 点検
午後からスピードスプレイヤー(SS)のエンジンオイルとギアオイルの交換に行ってきました。右が伊万里で梨園を営んでいる叔父です。

子供の頃に社長から「SSの修理に行ってきたって」話を聞いた事は良く覚えており、消毒する機械って事だけは知っていましたが、実機を実際に見たのは今回が初めて。
自走式の薬剤噴霧器で有る事が良く分かりました。
機体の後部の羽根を開けた所に、動噴が鎮座されている事にびっくりしました。
エンジンオイル交換とギア部のオイル交換ですが、車体の下部にドレンボルトや注油口が有るのでなかなか苦戦しました。ジャッキを持参しなかったのが失敗(^^;
それはそうと、この新型の機体可愛いですよね。飛び立ちそうですw
今日も勉強になる一日でした。