山瀬の谷窯
一昨年くらい前にスチールのチェンソーを購入頂いたお客様。
競艇の選手が生業ですが、焼き物もやってらっしゃいます。
解体資材をたくさん譲り受けたので玉切りをしていたが全く切れなくなったという事で久々のご来店。新品のソーチェンを装着後に、『見学に伺っても良いですか?』と尋ねたら快諾頂いたので見てきました。

凄い量の材です。
釘もたくさん刺さっているので、不注意で刃へのダメージも多いと思います。
この古民家は築100年くらいだろうという事です。
登り窯は仲間と制作されたとの事です。

世の中には面白い事をやっておられる事が沢山いらっしゃるなぁとワクワクしながら帰宅しました。
